「演劇祭の複雑な販売体系にも対応」teket導入で広がる豊岡演劇祭
「演劇祭の複雑な販売体系にも対応」teket導入で広がる豊岡演劇祭
城崎発演劇列車vol.4 JR西日本観光列車「うみやまむすび」 × 芸術文化観光専門職大学 『うみやまむすび夢十夜 こんなゆめをみた!!の旅』リターンズ 〜TAJIMA発☆奇々怪々方面、ヘンテコ!?夢うつつ行き。ぶらりとご乗車くださいませ〜 撮影:igaki photo studio 画像提供:豊岡演劇祭実行委員会
2020年より兵庫県北部・豊岡市を中心に開催されている「豊岡演劇祭」。城崎温泉や神鍋高原など観光資源に恵まれたエリアで9月に行われるこのフェスティバルは、地域観光の底上げや国内外の観客・アーティストを呼び込む新しい文化都市づくりを目指して始まりました。コロナ禍でのスタートを経て、回数を重ねるごとに拡大、周辺自治体も巻き込みながら「但馬地域」全体へと広がりを見せています。
豊岡演劇祭は公式プログラムと公募によるフリンジ(公募型)プログラムで構成され、多数の団体が同時期・同地域で上演を行います。この複雑な興行構造を支える上で、チケット販売・管理に求められる要件は非常に多岐にわたるもの。そこで2023年に導入されたのが電子チケットサービス「teket」です。
今回は、豊岡演劇祭の公式プログラム担当プロデューサーで、2020年から立ち上げに関わる加藤さんと、2022年より票券チーフとして関わっている三坂さんに、teket導入の背景や実際の効果、そして今後への展望を伺いました。
お話しをしてくれた人
©NisihiJunnosuke
加藤奈紬さん
愛知県出身。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)卒業後、株式会社precogに所属し主に海外アーティストの招聘事業や芸術祭の事務局運営を担当する。2020年からは豊岡演劇祭(兵庫県豊岡市)に事務局メンバーとして参加し、現在はプロデューサーを務める。人と舞台を繋ぐ場づくり、空間づくりに関心があり、屋内外の公演制作に関わる。
©Maho Morikuni
三坂恵美さん
福岡県出身。福岡市にて地域演劇支援や施設運営を行うNPO法人で常勤職員として勤務。その後、2014年に大阪へ拠点を移し、演劇映像配信プラットフォームの運営に携わる。2020年、「がんばるひとを後押しする」という理念のもと合同会社Boosterを設立。インディペンデントシアターでの劇場制作やライトアイ折込代行の運営を中心に事業を展開。2022年より豊岡演劇祭の票券チーフを務める。
地域と文化を結ぶ「豊岡演劇祭」
―― 本日はよろしくお願いします。まず、豊岡演劇祭がどのようなフェスティバルなのか教えてください。
加藤さん:
豊岡演劇祭は2020年、兵庫県北部に位置する豊岡市が中心となって立ち上がりました。豊岡市には城崎温泉や神鍋高原スキー場など観光資源が豊富にありますが、9月は観光客が落ち込む時期でした。
そこで、この「谷間」のシーズンにフェスティバルを開催し、新たな観光コンテンツとしての文化イベントを根づかせようという狙いがあったんです。ディレクターは平田オリザさんで、立ち上げ当初から、地域に文化専門人材を呼び込むため、自治体は地域おこし協力隊を活用し、私を含め10名ほどが移住しました。私自身は2020年の立ち上げ期から参加していて、今は主に公式プログラムのプロデューサーとして、年間豊岡に暮らしながら演劇祭に関わっています。
当初は豊岡市を核としていた演劇祭ですが、徐々に但馬地域全体へ広がり、近隣の自治体も参加するようになりました。豊岡演劇祭は、平田オリザさんがキュレーションする公式プログラムと、公募型のフリンジプログラムを組み合わせて構成されています。コロナ禍で開始したため、準備までしたものの実現できない年もありましたが、現在は、公式・フリンジ合わせて多様な上演が展開され、来場者も地域内外から訪れる状況が定着しつつあります。
―― 三坂さんは豊岡演劇祭で何をご担当されているのでしょうか?
三坂さん:
私は2022年から票券(チケット)チーフとして公式プログラムを担当しています。普段は大阪を拠点に演劇制作をしていますが、7~9月は豊岡に滞在し、チケット管理や現場での当日券販売運営を担当しています。演劇祭は多種多様な公演が同時期に開催されるため、チケットの在庫管理、券種設定、入場フローの構築などが重要なのですが、その役割を担当しています。
複雑な販売体系への挑戦:teket導入の理由と成果
マームとジプシー『Chair/IL POSTO』 撮影:igaki photo studio 画像提供:豊岡演劇祭実行委員会
―― teketを使おうと思ったきっかけは何でしょうか。
加藤さん:
2020年当初から毎年、異なるチケットサービスを試して、観客の方々にも分かりやすい販売導線を探っていました。しかし、演劇祭ならではの特殊な販売方法に対応したサービスになかなか出会えなくて・・・・・・。
特殊というのは、同時並行で多くの公演があるため、その全体を網羅して見せたい、パスポートチケットで公式パスを買ったお客さんにフリンジも見せたい、検索機能で多様な公演をタグづけしたい、などになります。
そんな折、関西でteketを利用していた団体の評判を耳にし、問い合わせてみました。豊岡演劇祭として「こんな販売設計は可能か?」と相談すると、担当者さんから「クーポンコードでパスポート的運用ができる」「タグ機能で一覧表示できる」といった提案が返ってきたんです。また、機能の追加や改善の相談にも前向きで、我々が望む運用に柔軟に対応してくれました。
三坂さん:
私自身、以前にteketでチケットを購入し、入場した経験がありました。その時、観客目線で「このサービスは直感的でわかりやすいな」と感じていたんです。演劇祭では、スマホ慣れしていないお客様も多く、紙で印刷したQRコードを使えるというのも助かりました。
また、公式プログラムは私が設定しますが、フリンジは団体各自がteketで設定を行います。その際にFAQやヘルプが充実していることで、「ここを見れば操作が分かる」という状態が作れたんです。実際、困ったときには検索すれば大体の問題は解決でき、操作がシンプルだからこそ団体側の導入ハードルも低く、私たちが詳細なレクチャーをしなくても進められる点が魅力でした。
―― 実際にどんな要望を出されたのでしょうか。
三坂さん:
2024年には、複数日時・複数券種がある公演でも、お客様が直感的にチケットを探せるように、カレンダー型のUIを実装してもらいました。前年使った時に「一覧が長くて分かりづらい」という気づきがあったので、その課題への対応です。また、クーポンコード機能を活用することで、電話予約や窓口販売分もteket上で発券ができて、入場管理を一本化できるようになったことも大きな進歩でした。
従来なら、異なる販売経路の入場者数を別々に集計する必要があり、スタッフの手間が膨大でした。しかし、teket上で全ての来場データを集約できるので、当日の入場状況や販売動向をリアルタイムで把握できるようになりました。
また、演劇祭ではお客様が公演直前になって「チケットがどこにあるか分からない」という問題が起きがちです。teketは公演前日の朝8時にリマインドメールが届くため、お客様はそこからチケットURLを再確認できます。「ログインできない、どのメールだっけ」という事態にも対処しやすく、問い合わせ対応が大幅に減りました。
teketでの受付の様子 撮影:3waymoon 画像提供:豊岡演劇祭実行委員会
―― 現場スタッフやお客様からの反応はどうですか。
加藤さん:
現場ではスタッフがteketの管理画面を見ることがありますが、初めて触れるスタッフでも流れを理解しやすく、直感的な操作ができる点は非常に助かっています。お客様サイドでも、スマホ派はそのまま画面提示、紙派はQR印刷と、好みに合わせた選択肢があり、昨年と比べてもチケット提示で戸惑う場面が減りました。
三坂さん:
お客様によってはスマホが苦手、あるいは記録を紙で残したいという声も少なくありません。teketはあくまで電子チケットサービスですが、印刷対応などの選択肢がデジタルアレルギーを持つ方にも安心感を与えています。結果的に演劇祭全体の顧客満足度向上にもつながっていると感じます。
加藤さん:
さらに、フリンジ団体とお客様の間で、teket上のコメント機能を使って「楽しみにしています!」とコミュニケーションが生まれている事例も見ました。チケット販売サイトが、単純な取引所を超えた交流の場として機能しているのは非常に面白い発展ですよね。
―― 機能をフル活用いただきteketとしてありがたいです。
加藤さん:
毎年異なるチャレンジがある中で、一緒につくっていける関係性はこちらとしてもありがたいです。
今後はアクセシビリティ・国際化・新たな観客層へのアプローチを
KIACレジデンス・セレクション2023→24:コーンカーン・ルーンサワーン『Mali Bucha: Dance Offering』 photo by bozzo / 写真提供:城崎国際アートセンター(豊岡市)
―― 今後teketに求めるものはありますか。
三坂さん:
アクセシビリティ情報が整理できる入力欄があると良いですね。車椅子対応、手話通訳、台本貸出しといった多様な対応を明示すれば、お客様は安心して公演を選べるようになります。文化イベントは合理的配慮が求められるようになりつつあり、こうした機能は主催者、観客、そして業界全体の底上げにつながるはずです。
加藤さん:
豊岡演劇祭には海外からゲストや観光客が訪れるようにもなりました。現状、海外決済や多言語対応は簡単ではないですが、将来的に対応が進めば、より国際的なフェスティバルとして魅力を高められます。
さらにお客様の行動様式が変わりつつあり、「確実に面白そうな公演」にしか手を出さない方が増えています。そこで、レコメンド機能や、友達を誘いやすい割引券種の整備など、新規顧客を呼び込む仕掛けがあれば良いなと思います。
演劇祭はこれまで4回(2021年は中止)開催し、その中でコロナ禍、増加する海外客、予算制約など、毎回違う課題に直面しています。チケット販売に関してはteketと改善アイデアを出し合うことで、チケット販売・運営の自由度が高まりました。一緒に成長するパートナーとして、今後もアクセシビリティや国際化など新たな領域での対応を期待しています。
三坂さん:
別のチケットシステムでは、「こうできたらいいのに」と思っても、そのシステムにそった運用しかできないことが多いですが、teketはその都度「ではこうしましょう」と提案をしてくれました。
また、豊岡演劇祭をきっかけにteketを知ったフリンジ団体が、以後の公演でもteketを利用している例もあります。teketの成長ぶりは利用者としても感じていて、使うたびに新機能が増えていて、他の演劇制作仲間から「要望を出したら改善された」という声も聞きました。
こうした「発展途上でありながら前向き」という姿勢が、演劇業界にも歓迎されているのだと思います。より快適な体験を得られるインフラになってくれることを期待しています。
teket利用者の声
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「独自のクーポン発行で売上UP」バッハコレギウムジャパン(BCJ)のteket活用法
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